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  2. 手軽に睡眠の質を高くする方法

今年に入ってからずーっと眠い。

寝る時間も大体同じ、特に疲労感も無い、寝酒も飲んでないしご飯もちゃんと食べている。
睡眠時間もきっちり取っている。

だけど、眠い。

 

最近ずーっとそんな漢字だったのでちょっと調べてみました。

ずばり

 

どうしたらグッスリ眠れて、スッキリ起きられるのか

 

まあ巷では色々言われてますよね。
最初に書きましたが、就寝時間がバラバラだとか疲れてるんだろとかちゃんと飯食えとか寝酒をするなとか。

やってねーっつんだよ!
だから困ってんだよ!って人向けです。
やっちゃってる人はまずそれらを改善しましょう。
やっちゃってない人は下へGO!

睡眠の質を高くするには

ホットミルクやホットココアを飲む

ホットココアを寝る前に飲むと糖尿病を防ぐ効果がある
ホットココアに含まれているカカオFFA(遊離脂肪酸)が胃潰瘍の原因であるピロリ菌に働いて殺菌する作用がある
牛乳に含まれている「メラトニン」が良いらしい。メラトニンはホルモンの一種で、別名が「睡眠ホルモン」

寝室の空気をきれいにする

寝室はハウスダストハンパない→ハウスダスト吸うと栄養を使ってハウスダストを追い出す→寝てる間に身体を修復するために使用する栄養が少なくなる。あと人間の自動呼吸制限機能(汚物は吸わないように、汚い空気だったら呼吸を浅くする)が働いて呼吸浅くなる。
サンセベリアとかいいかも。空気清浄機はうるさいしフィルター変えるのめんどくさい。

寝室の温度、湿度を適度にする

理想的な温度は 夏:26〜28℃、冬:16〜22℃。睡眠時には体温を下げないとよく眠れないので、適温にするのが大事。
ただ、エアコンや扇風機を使う場合は、1〜2時間くらいでOFFになるようにタイマー設定したほうがいい。風にあたりすぎよくない。
理想的な湿度は50〜60%。低すぎるとハウスダストが舞いやすくなっちゃうし、高過ぎると寝苦しくて問題外。

運動不足を解消する

身体に疲労物質が少ないと、睡眠物質に変換されない。
就寝2時間前くらいに、軽く伸ばす程度のストレッチがよさげ。

夕飯は食べ過ぎないように、就寝時間の3時間前には摂る

食べ過ぎの状態で寝ると、成長ホルモン分泌が悪くなるため。
成長ホルモン無いと疲労回復できないよ!

就寝1時間前にはPCやスマホ、テレビの画面を見ないようにする

何が何でも、ってわけじゃないみたい。要は、明るい画面を見るな!ってこと。
メラトニンの分泌を阻害するのが30ルクス以上の灯りなので、スマホやPCのディスプレイの明るさを低く設定しましょう

寝室の灯りを間接照明等、やわらかい光に変える

上の話と一緒ですね。リラックス効果もあるし一石二鳥!
オレンジ色の白熱灯が身体にいいらしい。

あーつかれた!こんなにPC使っていて何言ってんだという部分もあるけどやれるところからやっていこー。