雨続きだったこの1、2か月・・待ちに待った晴れが来たのでやってみたかったプチ縦走してきました!
登山内容の予定
YAMAP
YAMAPでは地図データをDLするのはもちろん、目的の山に登ったことのあるユーザの日記を閲覧することができるので、より実体験に近い情報を得ることができます。
また、どうしてもYAMAPでもカバーできない山もあるのですが、そんな山も誰かは登っているはず。その軌跡データがYAMAP上にあれば、無料ユーザであれば1件、プレミアム会員であれば無制限にダウンロードできます。(プレミアム会員サービス|YAMAP)
登山のコンパス
こちらは登山計画書をWEB・スマホアプリから提出できるサービス。その計画書は自治体や警察などと連動していて、もし何かあった場合にはすぐに対応できるように連携しているとのこと。(登山のコンパス|自治体・警察との連携)
また、ソロ入山者も多くなってきている昨今、遭難時の対応は誰がするんだ・・となると思いますが、緊急連絡先を設定できるので、離れた家族や友人に設定すれば、安心して登山できるよなー、と思った次第でございます。(登山のコンパス|登山者と家族、友人との情報共有)
そんなこんなで地図DLもしたし、紙地図も印刷したし、登山届も出したし、食料飲料水なども買ったし、登山口へゴー!
登山口(三角山山の手口登山道駐車場)
札幌中心部から車で15分ほど、西区の入り口らへんにあって、トイレ完備なのでお子様の急な尿意にも対応可能!
近くにはコンビニやコーヒーショップ、レストランなどもあるので、入山前の買い物や下山後の休憩にもいいかも。
ザックを整え、入山前の一服を済ませていざ入山!
三角山へ
事前情報によるとこの山行は往復で3時間程度とのことなので、奥三角山の山頂時点で1時間半くらいと考えると、三角山山頂は30分くらいかなーと考えつつ、125年ぶりに三日間連続真夏日を記録した程度には暑い中ずんずんすすみます。
写真撮りながらモリモリ進んでいきます。
にしても暑い・・・と思ってたら
サクッと山頂につきました!
あっさりついてしまってすこーしだけ拍子抜け。これもしかして余裕なんじゃね?と思ってた時も僕にはありました。
大倉山へ
試練
三角山でパシャった後は「サクッと大倉山行って奥三角のほうでゆっくりできるなー」なんて余裕ぶっこいてましたすみません。
大倉山に向かって歩き始めてすぐに急な階段(下り)が・・・実は膝に爆弾を抱えている僕は恐る恐る下りつつ、「これが山の祟りか・・・」なんて思ってました。
嘘です。爆弾は本当です。
初っ端で出鼻くじかれてヒィヒィ言いながら進んでいると「←大倉山ジャンプ競技場」という看板を見つけたけど、すごく細いし競技場に行くのがわかりづらいかも・・?と思ったけど写真撮るの忘れた。
縦走はやはりどこから歩いてきたかが見えると嬉しいですね、やってやったぞ!!って気になる。
奥三角山へ
ここが一番やばかった・・・何がやばいって最後の急登やべぇ・・太ももは筋トレの成果あったけど、爆弾が爆発しそうでした・・・
記録
帰路の記録を見てわかる通り、急登部分を避けて下山しました・・。そうするとなんか遠くから動物の声が・・ヤギ???と思ってGoogle Mapを見てみると「やぎや」というお店が近くにあるんだとか。ヤギの乳でいろいろ作っているみたい。
なんやかんやで無事下山。
今回ほしくなった道具は
- トレッキングポール
三角山には無料ストックあるのでいいんですが、今のところ空沼に行きたいと思っているのでちょっと強いやつほしいなぁと。 - スパッツ
一部泥ってた道があったのと、空沼はよく泥ってるらしいので。
次は手稲山か銭函天狗岳か・・砥石山もまだだし悩みどころ。