本当はもう少し長めに歩きたかったけどなかなか決まらず・・割と近めなここへ。
8時頃家を出発し、10時半ころ?登山口到着。
駐車場はすでにほぼ満車状態で電波はなく、家で待つ妻に連絡はできず
きれいなトイレがあり、トイレ行ってからGO
あるき始めた直後、サングラスを車に忘れたことを思い出し一度もどるw
前回といい今回といい、サングラス鬼門だ
気を取り直して登りはじめ。なだらかで歩きやすい道を歩いているとチラホラと沢が見え隠れし、道端には花も見える。
これはもしかしていい時期選んだかな?と思いながらも分岐到着。
分岐を旧道に進み、しばらくはなだらか。
天気が良くて気持ちいい、と言いたいところだけど暑い・・w
先行者に追いついたので先に行かせてもらいつつ、その先でいっぱい花があったので撮影したりなんだり。
ボチボチ進んでいると旧道の急登エリアへ〜
話には聞いていたけど、極力ロープ使わずに岩とか木を掴んでよじ登っていく。落ちたら相当だけど楽しい。
途中振り返ると何か山見える。山頂の景色に期待を膨らませ、先程追い越した先行者が追いついてきたので先に行ってもらう。
先行者の少し後ろを登っていると、どこからか「カラカラ」と音がするので見てみると、小さめの落石。
まあこんだけ斜度あるししょうがないよね、と登山道を外れた斜面を転がる石をぼーっと見つめる。
そこからは少し先行者との距離をもう少し空けつつ進んでいると・・登山道沿いに小さめ落石。
距離を空けていたし気づいたから避けられたけど、距離近いもしくは気づいてなかったら・・・落石しちゃったらなんでもいいから声かけてくれると嬉しいんだけどなあ〜
ということがあったので更に距離を取る。
危険回避大事。
でも先行者のペースが早くはないので、背中が見えては待機、見えては待機を繰り返す。
まあ待機中に写真撮るからいいけど。
上の方ではさくらもまだ咲いていて、下よりも花が多い。
相変わらずのアスレチックを楽しんでいると急に岩場。
前にこの山の山行記録を見かけた時、山頂あたりは怖いのかな〜と思ってたけどそんなこともなく。
柱状節理っぽい岩の上に立ってる・・・と少し感動しながらも山頂へ。
無事登頂〜
だけど山頂人多くてあまりゆっくりできなさそうなので、とりあえずパンだけ食べることに。
いろいろ写真撮ったりしてたらみんないなくなったので、ついでにタバコ休憩。
休憩終わってからは、新道へ。
新道もまあまあな急登エリアを下山するので、ロープガンガン使った。
手袋がどんどんボロボロになっていく・・
先に下山を始めていた人たちを追い抜き、分岐に着。
分岐では湧き水?が塩ビ管みたいなのからジャバジャバ出ていて、その水で顔洗うとサイッコーに気持ちよかった〜〜〜
分岐の後はなだらか〜な道なのでボチボチ歩いて下山完了。
トイレの建物外には蛇口とたわしがあって、登山靴洗うかどうか迷ったけど面倒くさくなってお風呂へ。
風呂は近くの浜益温泉。
施設も風呂も別に普通の温泉ではあるんだけど、脱衣所から風呂場に入った時にすごい温泉臭!
風呂の数とか設備とかほんと普通なんだけど・・なんだかしらんけどお気に入りになった温泉でした